2016年春夏の追加コレクションとして発売されたばかりのヘリテージ・コレクション。
新旧のアーカイブから選ばれた花柄と捺染技法にこだわった原点回帰のコレクションは、昔ながらのリバティファンにとっては「懐かしい」「使いやすい」という印象をお持ちではないでしょうか?
今回のリバティまにあでは、小さい花柄⇒大きい花柄の順で、各柄のご紹介をいたします。
1969年にデザインされ、シルクスカーフへプリントされました。
1993年SSビスコースコレクションでもプリントされ、草、デイジー、ユリ、バラなど植物が密に描かれています。
この柄は典型的なリバティフラワーよりインスピレーションを受け、1930年代デザインされました。小さな花は細かい黒い線によって総模様で描かれています。
今回は前回に紹介した柄よりもやや大き目の花柄になります。
近くで見ると繊細な花のデザインがよく分かり、お洋服にも小物にも使いやすいサイズでリバティファン以外の方々にも人気です。
ネットショップでは品切れの場合もありますので、在庫や入荷情報をお問合せの際は柄名と品番・色番(例:DC28669-J16Aの「J16A」部分が色番にあたります)を、お伝えいただければスムーズです。
#01 小さい花柄(1)
#02 小さい花柄(2)
#03 中くらいの花柄
#04 大きい花柄(1)
#05 大きい花柄(2)