2016年春夏の追加コレクションとして発売されたばかりのヘリテージ・コレクション。
新旧のアーカイブから選ばれた花柄と捺染技法にこだわった原点回帰のコレクションは、昔ながらのリバティファンにとっては「懐かしい」「使いやすい」という印象をお持ちではないでしょうか?
今回のリバティまにあでは、小さい花柄⇒大きい花柄の順で、各柄のご紹介をいたします。
ルーベンズ・ローズはアーカイブをベースにデザインを描き上げました。1968年から1969年のタナローンコレクションのため、1960年代復活しました。小さな花、つぼみやバラが全体的に散らばった柄です。
アーカイブよりインスピレーションを受け、1998SSタナローンコレクションの為復活され、1960年代から1970年代プリントされていました。デイジー、バラ、チューリップなど小さい花々がミックスされ全体に描かれています。
小さい花柄はとても細かく、一見地模様のようにも見えます。
花柄がそれほど主張しないので、男性用や男の子のシャツなどにも合うのではないでしょうか?また小物やワンポイントなど、小さい面積で使うのもステキです。
ネットショップでは品切れの場合もありますので、在庫や入荷情報をお問合せの際は柄名と品番・色番(例:DC28669-J16Aの「J16A」部分が色番にあたります)を、お伝えいただければスムーズです。
#01 小さい花柄(1)
#02 小さい花柄(2)
#03 中くらいの花柄
#04 大きい花柄(1)
#05 大きい花柄(2)