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リバティ・デザインのエッセンスが反映されたコレクションです。 その中心になるのが、デザインチーム全員により共同制作された風景を描いたペイズリー柄です。 チームメンバーのそれぞれが人里離れた島の中でデザインを完成させました。 またオリジナルの作品の一部をもとにして作られた柄も オリジナルと共通する力強さや技巧を感じさせるもので、 コーディネートができるようになっています。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「The Painter’s Meadow」 画家が思い描く英国の牧草地(メドー)をヒントに、色とりどりの花々が盛り込まれた表情豊かな風合いです。厚く塗られた絵具とフリーハンドで自由に描かれた柄が組み合わされ、調和のとれたリバティの新しい花柄のコレクションが生まれました。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「Fornasetti Forest」 熱帯林の郡葉の観察から生まれた柄で、鬱蒼と茂った葉が作り出す陰影や珍しい植物の生態を、繊細な線遣いとクロスハッチング手法(平行線模様)で捉えています。蔓を這わせる植物や、まだら模様のシダ、つぼみをつけた花々が、森を題材とした一連のプリント柄を作り上げます。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「Modern Tea Leaves」 昔ながらの青陶器のデザインを、感覚的なイラスト・タッチを用いることで現代的に解釈を加えました。インクのような色合いが、さりげなくバティック(ジャワ更紗)を表現し、このテーマである日本的ルーツとも相まって、極東アジアの影響を受けたデザインとなりました。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「Polka Sky」 天空に広がる水玉模様(ポルカ・ドット)の世界です。キャンバスにとらえられた水玉のエネルギーや動き、瞬く星座たちが広い夜空を映し出します。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「The Artist’s Tree」 創作のための芸術家(アーティスト)の材料や道具が枝から生えた不思議な木のストーリーです。この一風変わった、誰もが知る英国のストーリーは、童心を忘れないすべての人の共感を得ることでしょう。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「Paper Garden」 シンプルな草花のシルエットが浮かび上がる優美な庭園です。幾重にも重なる複雑なカットアウト(切り絵)が作り出す、形と影の魅惑的な紙の世界を追求します。
リバティ・プリント 2016年春夏柄デザインストーリー「Melting Elements」 ロンドンの街中のグラフティ運動から着想を得たもので、うねる波、雨を降らす雲、七色の虹などの気象騒乱を捉えたものです。エネルギーに満ちた線遣いと質感で気象の世界をプリントで表現しています。
ロンドンの街中のグラフティ運動から着想を得たもので、うねる波、雨を降らす雲、七色の虹などの気象騒乱を捉えたものです。エネルギーに満ちた線遣いと質感で気象の世界をプリントで表現しています。
「ザ・アーティスト」の2つのストーリーの世界が融合します。モダン・インプレッショニストのもつ自由で創造的なエネルギーが、成功に配置されたポルカ・ドットと合わさり、目を見張るような表情を生み出しています。