2011年春夏に登場したハローキティの花柄の成功を受け、今回は子供たちの教室に出向き、クラスの生徒たちに色鉛筆や絵の具を使って花の絵を描いてもらうことにしました。
リバティに寄せられた膨大な数の絵の中をもとにして、リバティ・アート・ファブリックスのスタジオでリピート柄を作製しました。
※左から順に
※画像は準備中です。
ロンドンのパットニー高校の若きティーンエイジャーたちが描いた風になびくような小花の柄です。もともと鉛筆で描かれたイラストにコンピューターを使って色をブロックで入れ、クラシックな教室が出来上がりました。
クラシックコレクションにあるエデナム (Edenham)といった小花のリピート柄をもとに、ロンドンのイブストック・プレイス・スクールの若いティーンエイジャーが手描きした花柄です。
※画像は準備中です。
トレスコ島に分布する素晴らしい植物をヒントに、クラスの様々な年齢の子供たちが描いた花柄のコレクションです。強い日差しが照りつける熱帯というより、ハワイアン・プリントに近い色彩になりました。
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ロンドンのマクラウド・ハウスの10歳の子供たちがスケッチをして色づけした多種多様な花々のデザインでグラフィティ感覚の花柄です。
パリの小学校の5歳児が描いたスケッチや絵をもとにしてブレトン・ストライプを思わせるリピート柄にアレンジしました。クラスの子供たちは花の写真や身の回りにある様々な花々を使ってイメージを創り上げていきました。
※画像は準備中です。
ロンドンのセント・バーソロミュー・スクールに通う5歳児が、絵の具とフェルトペンで描きました。柄には、今回のこのプロジェクトをどのような気持ちで子供たちが受け止めたかが、そして実物の花や植物図鑑をもとにどのように絵にしたかがよく表れています。
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