2016年春夏の追加コレクションとして発売されたばかりのヘリテージ・コレクション。
新旧のアーカイブから選ばれた花柄と捺染技法にこだわった原点回帰のコレクションは、昔ながらのリバティファンにとっては「懐かしい」「使いやすい」という印象をお持ちではないでしょうか?
今回のリバティまにあでは、小さい花柄⇒大きい花柄の順で、各柄のご紹介をいたします。
この柄は古いアーカイブを基に作られました。 デイジーやシダ、ブルーベルなど自然の中に咲く花を描いています。柄の一部でシルバーや金色のラメの入ったインクが使用されており、控えめに光ります。
1930年代アーカイブを基に描かれ、1960年代、1970年代様々なコレクションの為にプリントされました。ポピー、スノードロップ、サクラソウなどを1930年代スタイルで全体的にレイアウトしています。
1963年のLucetteからインスピレーションを受けた柄です。Lucetteは1967年のランタナコレクションの為作られた柄です。デイジーやツツジ、タンポポなどたくさんの自然の花が描かれています。
今回はリバティらしい花柄が揃っていますね!特にArchie<アーキー>は人気の柄です。
色合わせによって大分印象が変わるので、お気に入りの色合わせを探していただきたいと思います。
ネットショップでは品切れの場合もありますので、在庫や入荷情報をお問合せの際は柄名と品番・色番(例:DC28669-J16Aの「J16A」部分が色番にあたります)を、お伝えいただければスムーズです。
#01 小さい花柄(1)
#02 小さい花柄(2)
#03 中くらいの花柄
#04 大きい花柄(1)
#05 大きい花柄(2)